【オリジナル】『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら、本当に勇者になり始めたので後方師匠面して全部分かっていた感出した

【書籍化!】『君は勇者になれる』才能ない子にノリで言ったら、本当に勇者になり始めたので後方師匠面して全部分かっていた感出した - ハーメルン
スニーカー文庫より、11月1日から書籍化します!!  転生をしてずっと、勇者をしていた主人公。最初はやる気があって俺様キャラだったのだが徐々にやる気が無くなっ…

 転生をしてずっと、勇者をしていた主人公。最初はやる気があって俺様キャラだったのだが徐々にやる気が無くなってきてしまった。魔王は作業ゲー感覚で倒せる。しかし、色々と文句を言われたり、モチベもなくなて来てしまった。勇者を引退したいが抑止力であった彼はそう簡単には止められない。そこで彼は考えた、自身の代わりの新たな勇者を生み出そうと。
 彼は一つの嘘を吐く。自身は魔王の呪いで徐々に弱体化している……
『そんな!?』
 驚愕する弟子。世界が彼の一つの嘘で変わって行く。無敵すぎる主人公、引退したいので弱体化と嘘をついてやめようとするお話。

流石ユユシタ – Hameln

オリジナル小説です。転生勘違いものです。

勇者になって、魔王を倒したんですが、続々と湧いてくる魔王たちに嫌気がさして、後継者を育てようと決意します。最強ゆえに、周囲からは恐れられていたり慕われたりしています。

ただ、本人は小物で、周りがイケメンすぎて顔が見られたくないから仮面をつけていたり、個人情報がばれると大変だから、自身に関する情報を徹底的に隠ぺいしています。そのため、すれ違いが発生しています。

修行を付けさせる弟子は7人で、週に1人を鍛えています。まだ弟子同士の絡みはありませんし、そもそも全弟子が出てきていませんが、個性的な面子なので今後が楽しみです。

勘違いものが好きな人にはおすすめです。

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