【2022年上半期まとめ】私が注目している小説

はじめに

サイトをはじめてなんと6か月が経とうとしています。ここまでやり続けることができて、とても嬉しいです。毎日投稿はちょっと難しくなってきたんですけど、今後も更新は続けていきますので、よろしくお願いします。

さて、投稿数も120とそれなりに多くなってきました。ここまで多くなると、全てを注目することができなくなり、追っていない作品も出てしまいます(紹介した以上追いたいんですけどね)

そのため、現在でもきちんと更新分を全部読んでいて、私が楽しんでいる小説を紹介していきたいと思います。

注目している小説群

順不同です。私のRSSに登録されている順です。ランキングにしようかとも思ったんですが、優劣付けれませんでした。ここに乗せているものは、全て私が楽しんでいます。

オリジナル

TS衛生兵さんの成り上がり

無表情薄幸TS美少女が泥沼の戦線を這いずり回る話です。前は上官にぶん殴られたりしてました。今は少し出世して、上官にぶん殴られたり、下から突き上げを食らったりしています。……環境がつらすぎて面白いです。


この苦しみ溢れる世界にて、「人外に生まれ変わってよかった」

解説記事まで書いたほど、好きです。

化け物となってしまう少女たちを人外の主人公が救う話です。話が進むにつれ好転しているはずなんですが、出てくる少女全員がトラウマ持ちで、過去が明らかになっていくだけで重くなります。私の性癖にぶっ刺さっているので大好きです。中でも、蝶番野花を愛しています。


貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士

貞操観念逆転世界に転生した主人公が、男の価値観のまま騎士となり、死闘を繰り広げたり政治をします。現在は「ケルン派異端審問編」になっています。今までで一番細々としていますが、私は細かいところも気になる性分なので、好きです。ヴァリエールとザビーネの話を聞いてるだけで面白いです。


二次創作

ウマ娘プリティダービー

貴方は中央トレセン学園から追放されることを希望しています。

勘違いもの王道です。トレーナー業をやめたいがために、わざと学園やウマ娘からの評判を下げようとします。しかし、根が小物で善良なので、裏目に出て逆に評判を上げたりしています。今はメジロライアンを怒らせて、評判を下げようとしています。いやあ、また上がりそうですけどね。


勝ち逃げツインターボ

元陸上世界記録の選手が転生し、ツインターボと一緒に世界一を目指す話です。主人公もツインターボも世界一を狙っているのがポイントで、主人公も、走ることに対して非常に執着しています。熱いです。現在オークスが終了しています。トリプルティアラをぜひ取ってほしいです。


狂走馬と呼ばれまして

2022年5月31日現在、作者が認めたユーザーにしか見れないようになっております。ある意味一番更新が待ち遠しいです。架空競馬編がとてもよくて、ディープインパクトとの対決は手に汗握る展開でした。読み返したいです。


走り抜けても『英雄』がいない

ディープインパクトの代わりに転生したウマ娘が、ディープインパクトと比べて自身が弱すぎて嘆く話です。ようやくディープインパクトに勝てそうな気配が出てきました。この主人公には、ハッピーエンドが似合うと思っています。

ハリーポッター

この手のひらで踊れたのなら

グッドマン家という一癖も二癖もある名家に生まれた転生者が苦労する話です。レイブンクロー寮出身という物珍しさや、大人顔負けでルシウスらと政治しているところが印象的です。また、主人公に対しても未だ謎が多く、見ていて飽きません。続きが気になる小説です。


ハリー・ポッター、英国魔法界崩壊RTA ヴォルデモート勝利チャート

RTAものの無常さと勘違い要素を兼ねそろえている作品です。速度を優先するだけの本編と、周辺人物から見た主人公のギャップが楽しめます。主人公の少女が破滅願望主義という設定だけで最高です。

BLEACH

雛森「シロちゃんに『雛森ィィィィ!』と叫ばせたいだけの人生だった…」

愉悦系小説の頂点に位置するであろう作品です。シロちゃんこと日番谷冬獅郎をいかにいじめて追い詰めるかだけに主眼を置いています。雛森に憑依した主人公がひどすぎて、本当に面白いです。愉悦できます。

遊戯王

遊戯王の世界で遊戯王プレイヤーたちが遊びだしたようです。

多数の転生者が遊戯王世界でワイワイしています。転生者が全員、原作への大きな敬意があり、羽賀と竜崎と戦っているだけでめちゃくちゃ喜んでいます。空気感が好きです。この中で一番エタりそうで怖い作品でもあります。

最後に

未だに更新していて、私が今も楽しみにしている小説を取り上げました。他にも完結していたり、更新が途絶えてしまった作品もありますが、それはまた別の機会に取り上げたいと思います。

6か月ほどまとめて書いたため、中々長くなってしまいました。次回からは、1か月単位くらいでやれたらいいなあと思います。

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