不老不死の人格破綻者による曇らせエピソード集 - ハーメルン
死にたくても死ねない少年が、自分の死によって他人の情緒を破壊する事に生き甲斐を見出した話。
死にたくても死ねない少年が、自分の死によって他人の情緒を破壊する事に生き甲斐を見出した話。
曇らせ大好き人間3号 – Hameln
主人公が結果的に他者を曇らせる話です。主人公も不老不死の苦しみを味わっています。
1話目で、主人公が他者を曇らせるようになった経緯が描写されています。死にたいけど死ねず、その感情が高まりすぎた結果、自身の死を弔ってくれる存在に喜びを感じるという経緯でした。導入が丁寧で、自然に受け入れることができました。
今のところ全話、窮地に陥っている人を助けて結果的に自分が死んでしまう、という形式でストーリーが展開しています。主人公が悪意を持って曇らせにいっているわけでないのがよかったです。
曇らせ好きにはおすすめです。
(2023年2月23日追記)第4、5話の研究者の話が強烈で、完全に私のツボに入りました。研究という地獄に囚われている可愛い少女が見られます。非常におすすめです。
コメント
曇らせが好きなら戦姫絶唱シンフォギア feat.ワイルドアームズがおすすめ
最終話まで胸が締め付けられるような展開しかない
主人公が自己犠牲の塊なのが最高ですよ
戦姫絶唱シンフォギアもワイルドアームズも原作知識がないため、恐る恐る読んでいましたが、最高でした。
10話程度読みましたが、いつも誰かが死ぬ激戦の中、少年が抗い続けている様に情緒を揺さぶられました。しかもこんな展開があと188話も読めるなんて……
教えていただきありがとうございました。
主人公が曇る姿が好きなら楽しめると思う
【完結】ハリー・ポッターと供犠の子ども
ハリー・ポッターと帝王のホムンクルス
どちらも名前は聞いたことはありましたが、曇らせ属性が高いとは知らず未読でした。
早速見ました。どちらも面白く、私自身としては特に前者がとても好みでした。
いじめられていく要素が節々に感じ、破滅が予想されどきどきします。
教えていただきありがとうございました。
「戦姫絶唱シンフォギア feat.ワイルドアームズ」含め、読み終わり次第このサイトでも取り上げさせていただきます。
「戦姫絶唱シンフォギア feat.ワイルドアームズ」、第一章まで読み切りましたが、これ以上は断念します。前言を翻してしまい申し訳ございません。
理由は一点「私に原作知識がなく、難解すぎるため」です。特にワイルドアームズが調べてもよく分からない難物で、一体何が二次で何がオリジナルなのか区別がつきません。
主人公のゼファーが心身ともに追い詰められていて、周りのキャラも魅力的なのに死んでしまったり、良さはヒシヒシと感じただけに、申し訳なさでいっぱいです。紹介してくださりありがとうございました。