【オリジナル】ディストピアゲーに転生したら行政側だった件について

ディストピアゲーに転生したら行政側だった件について - ハーメルン
ディストピアゲーに転生したら圧政する側だった主人公の話。 近日更新再開

ディストピアゲーに転生したら圧政する側だった主人公の話。一発ネタ

05-D – Hameln

オリジナル小説です。ローファンタジー転生ものです。

主人公はクローン人間として生まれ、死んでもループして戻るという特性により、能力者とのバトルも全勝します。

周囲の人間は、最も優れたセンスを持っているともてはやします。ただ、主人公は何度も何度も死んでいて、自身にそんなセンスがないことはよくわかっているため、やや卑屈です。また、闘争に嫌気がさしていて、何とか抜け出そうとがんばっています。

2話では、死なないと能力が発動しないため模擬戦では全く力がでない主人公と、それを手加減していると思って憤慨している少女が出てきます。ここのすれ違いが一番好きです。

ループものが好きな人にはおすすめです。

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