お詫びにチート全盛りしたけど、現代日本じゃ使い道がない。 - ハーメルン
神様の手違いのお詫びにチート全盛りされて現代日本で生きる物語。
神様の手違いのお詫びにチート全盛りされて現代日本で生きる物語。
チート全バフ – Hameln
チートマシマシ、ワープ変化死者蘇生と何でもできる主人公が現代転生してひっそりと生きようとしながらひっそりできないお話です。
最初はそんなに影響力がないんですが、死者蘇生しだしてから一気に知名度が上がります。そりゃそんな奇跡を見せられたら、世界がひっくり返りますよねえ……。
主人公は妙に小心者だから、チートを持っているにもかかわらずひそひそと活動していますが、その距離感が逆に好きです。今後もひっそり活動していってほしいです。
話がどう転ぶか分からないので、1話1話楽しみにしている作品でもあります。更新を期待しましょう。
コメント
感想言ってたか忘れちゃったのでもう一度。
チート系では珍しくかなりのトラウマを主人公が抱えてて面白いですね。
中々壮大になってきちゃったのでこれからどうなるかが楽しみですね。チートも多すぎると虚しくなりそうですね。まあ医療系だとまだ感謝されるからマシですかね?
チートを持ってるけれども活かしきれない作品が大好きなんですよねえ。
大昔の作品ですが「臆病者の異世界ライフ」が好きな理由も一緒です。もっとこういう系、増えないかなあ……
「臆病者の異世界ライフ」読ませていただきました。中々面白かったです。ほんとに能力ってありすぎても困るなぁって思いますね。まあ簡単に誤魔化せるならまだましんなでしょうが、どちらにせよ罪悪感は出るでしょうし、難しいです。
自分でも考えることはあるんですが、転生系だと元の人格を殺した感がありますし、転移系だと馴染むのが難しい。まあマシなのは待遇のよい勇者召喚的な転移する人が認められている世界ですかねー。転生系も転生を受け入れられて、良い場所だったら愛も貰えてかなり良い感じもしますし。まあ理想を考えるのも中々うまく行かないですね。
「臆病者の異世界ライフ」最高なんですよね……主人公がぐずぐずしてるのが好きなんです。
もし仮に転生があったとして自分だけ特別ってことはないんだろうなあと思ってます。
どちらかというとずらーっと転生者がいて、即首輪をつけられて(物理的か比喩的かは置いといて)荷馬車のように働かされる可能性が一番高いよねーと思ってます。
いや夢も希望もないのでそんな小説が面白いかは怪しいですが。たまに似たようなものはあるんですよね。