【オリジナル】愛するNPCが現実化したら勝手にギスギスし始めた挙句バカ重い責任が生えてきた話

愛するNPCが現実化したら勝手にギスギスし始めた挙句バカ重い責任が生えてきた話 - ハーメルン
異世界に転移した、ただの元ゲーマー。 目を覚ました先には、かつて自分がゲームで創り上げた組織《エイシム》のNPCたちがいた。 彼女たちは総帥を迎えたと信じ、「主…

異世界に転移した、ただの元ゲーマー。
目を覚ました先には、かつて自分がゲームで創り上げた組織《エイシム》のNPCたちがいた。

彼女たちは総帥を迎えたと信じ、「主」として彼を絶対者のように扱う。

忠誠は絶対。だが一枚岩ではなく――終始険悪。
解釈はズレ、優先順位は食い違い、正義は噛み合わず、それぞれが「名分」を掲げる。

彼に支配の意思はなく、穏便に過ごしたいだけだ。
だが――。
彼の沈黙さえも「意思」として解釈され、規定が生まれ、責任が積み上がる。

過剰な戦力と忠誠は私情を帯びたまま周囲を巻き込み「力学」を作りあげていく。
国家は距離を測り、裏組織は接触を避け、街は静かに再編を余義なくされる。

これは、無自覚のまま“職責”を背負わされた新米総帥の物語。

フォン・デ・ペギラパギラ – Hameln

ゲームしていた組織ごと転移したという小説で、オーバーロードっぽいのかも?と思い読みましたが全然違いました。

ヤンデレものが一番近いでしょうか。部下がそれぞれ主張が強く、主人公が全く抑えきれていません。

要点だけギリギリ押さえており、かつ部下が主人公を妄信しているので何とかなっています。ただ危うすぎていつ崩壊してもおかしくないような雰囲気があります。

と思っていた矢先最新話付近、めちゃくちゃ面白い方向に転がりました。石橋を叩きまくってぶっ壊した後に空を翔けていきましたね!いやあこういうのがいいんですよ。

どんどん面白くなっているこの作品、ぜひお読みください。おすすめです。

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