SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。
他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。
「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。
でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。
むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。
この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、
「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
書くのが好きになれば、習慣になって自然と上達する。
書くのが好きになれば、自分の思いを伝えたくなる。
書くのが好きになれば、真っ白な画面にワクワクするようになる。
書くのが好きになれば、毎日が楽しくなる。
人生なんて、「書く」だけで変わる。
そのためのコツを、お伝えします。
「書く喜び」を見つけていこう、ということをコンセプトにしたノウハウ集です。ブログ、小説、SNS等あらゆることに応用できるので紹介します。
とにかく「書くこと」の良さを強調してとりあげています。
辛いときや悲しいとき、我慢するのではなく、辛い・悲しいと書くことで気持ちが和らいだり、進むべき方向性が見えたりすることがあります。そうやって「書くこと」がいかに自分のためになるかをひたすら書いてくれています。
スランプ気味な人、小説・ブログを書いてみたい人にはオススメの一冊に仕上がっています。
中でも私が一番好きだったのは『「落ち着いたらやろう」は絶対にやらない』です。正にその通りだと思いました。これからも発信したいことはガンガンと取り上げていこうと思います。
コメント