#ブルアカ #二次創作 聖園ミカを救いたい - あおきみどろの小説 - pixiv
薄暗い黒い石の回廊。 いやに響く革靴の音を聞きながら、階段を下りていく。 カツン。カツン。 くるくる周りながら階段を降りていく。 カツンカツン、くるくる。 降りれば降りるほど、空気は冷えていく。季節はまだ春なのに。 降りれば降りるほど、冬に...
諸先生方が温泉に切り替えていく一方。
私は未だにトリニティの牢屋に魂を引かれ、十字の爪を天井に食い込ませています。ここは寒いです。彼女の味方をするだけじゃ自己満足にしかならないなと考えて話を作ってたら、2万字超えてしまいました。キモ。
そんなわけで
「こんな未来があったっていいだろーーッ!!」
と自分で納得できるものを仕立てました。対戦よろしくお願いします。
あおきみどろ – pixiv
聖園ミカの本編ストーリ―とは違ったifを描いた作品です。清らかになれたので紹介します。
コミュニケーションって難しいよねって常々思います。ほめたりなぐさめたり、しかったりみまもったり、何が最善かよく分かりません。全部正解の場合もあるし、全部不正解の場合もあるからなおさらです。
この小説はその辺が上手かったです。読んでいくと邪悪な私が浄化されました。こういう二次創作ってホント素晴らしいですよね……。
見ていて暖かくなれるので、ぜひ読んでみてください。
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