【プロムン世界考察】親指の階級制度について

あのProject Moon第9章:蜘蛛ノ糸/赤ノ糸が配信されました。そのときに出てきた親指のキャラが気になりすぎていろいろと考えました。

第9章のネタバレを含んでいるので、まだ未プレイの方はご注意ください。

プロムン世界とは何ぞや……?という方は以前記事にした「都市の魅力について語る」を見ていただけば幸いです。

親指の階級制度概要

親指の現在判明している階級は、ゴッドファーザーアンダーボスカポソルダート1の計4種です。左から順に権威があります。

(2026年1月9日追記)さらに第9章により、「コンシリエーレ」という階級があることも示唆されました。コンシリエーレはゴッドファーザーの相談役という可能性があり、地位も高いと思われます。

ゴッドファーザーに東西南北のアンダーボスがそれぞれ一人2、カポという隊長にソルダートという一般兵が従うという組織図だと思われます。

Library Of Ruinaではこの4階級のみでしたがLimbus CompanyからはカポとソルダートはⅠからⅣまででさらに階級分けされました。

ゴッドファーザー
アンダーボス
カポⅣ
カポⅢ
カポⅡ
カポⅠ
ソルダートⅣ
ソルダートⅢ
ソルダートⅡ
ソルダートⅠ
(地位不明)コンシリエーレ

各階級の服装

カポとソルジャーの服装について

各階級で服装も異なり、Library Of Ruinaではカポとアンダーボスは、「>」という矢印を襟中央付近に付けています。Limbus Companyではカポにしか確認されていません。

アンダーボス「カーロ」と3人のカポたち。全員「>」形の留め具?をつけている

ソルダートは「>>」という矢印を襟元中ほどにつけています。

親指構成員との接待。見えづらいけど留め具が「>>」と2つになってる

Limbus Companyからはさらに襟元に金色のブローチを番号分だけつけて、Ⅰ~Ⅳを区別できるようになっています。

カポⅣレイホン。左襟の金色のブローチが4つある。

東部親指のアンダーボスはシルエットだけ登場し、服装からその特徴を見出せませんでした。

ただ、独特な服装をしていて、おそらくある程度自分で服を決める権限があるのではないでしょうか。

ただレイホンには確認できる「>」のマークが南部親指アンダーボスにはないことが気にかかります。アンダーボスは別につけなくてもよいのでしょうか。

真ん中右、レイホンの隣に立ってるのがアンダーボスかと思われる。

第8章「親指構成員」のブローチの数がおかしい

第8章では親指構成員が登場します。立ち絵ではブローチの数に応じて、番号が決定しているように見えます。

ソルダートⅢ。左襟に金色のブローチが3つある。
ソルダートⅡ。金色のブローチが2つある。

ところが戦闘画面に入ると、ブローチ3つがソルダートⅡと表記され、ブローチ2つがソルダートⅢと表記されています。

ブローチが2つなのに左上にソルダートⅢと表記されてる。
ブローチが3つなのに左上にソルダートⅡと表記されてる。

画像が間違えているのか左上の表記が間違えているのかは分かりませんが、おそらくプロムン側のミスかと思われます。

作中での登場人物

親指(確定しているもののみ)

各階級の登場人物及び同等とされる組織階級は以下の通りです。

階級(作中)登場キャラ同等とされる他組織階級
ゴッドファーザーなし都市の星の主3(暫定)
アンダーボスLibrary Of Ruina
カーロ
Limbus Company
ヴァレンチーナ
(3日で罷免)
翼の理事
カポLibrary Of Ruina
ボリス、カトリエル、デニス
3人とも番号不明
ねじれ探偵
イザベル(番号不明)
Limbus Company
レイホン(カポⅣ)
東部親指 カポⅣムルソー
協会直属フィクサー4
(1級フィクサー相当)
ソルダートLibrary Of Ruina
親指構成員(番号不明)
ねじれ探偵
ラミー(番号不明)
Limbus Company
親指構成員(ソルダートⅢ)
親指構成員(ソルダートⅡ)
東部親指 ソルダートⅡシンクレア
一般的なフィクサー

同等とされる他組織階級はカーロの本から読み取ることができます。ただし、協会直属フィクサーを少し協調しすぎてるきらいがあり、フィクサー等級のほうが優先度は強そうです。5

親指 親方 ヴァレンチーナ

(2026年1月18日追記)第9章より、アンダーボスの地位に一度ついた後、3日で罷免されたことが判明しました。

現在は階級「なし」もしくは「蜘蛛の巣:親方」と考えられます。

親指 子方 ルチオ

ヴァレンチーナと同じく階級「なし」もしくは「蜘蛛の巣:子方」と考えられます。

親指傘下組織の階級

親指傘下組織は、南部親指の会議の際は20呼ばれていました。

その中には「黒雲会」「ラミエール・ファミリー」「夜の錐」「ルマノスカルテル」が含まれています。6

これら会議に呼ばれた参加組織の親分は、カポⅠ~Ⅳ相当ではないでしょうか。親指って自分たちの階級に相手を当てはめることはあっても、相手組織のためだけの階級を作ることはなさそうですし。

また会議には呼ばれていないでしょうが「捨て犬」「錆びた鎖」も親指参加組織です。こちらはソルダートⅠ~Ⅳ相当で間違いないでしょう。

「捨て犬」末端の末端なイメージ。

他、ヒースクリフ人格ストーリーより「鉄風会」「結び目派」なども親指傘下かと思われますが、確定ではありません。

参考文献

Library Of Ruina 攻略 Wiki、特に「ねじれ探偵」

ねじれ探偵
ProjectMoonのマネージャー兼シナリオライター지훈(ジフン)氏による不定期連載小説です。都市とねじれに巻き込まれた2人、探偵モーゼスと助手エズラの事務所のお話です。 日本語訳はトリビア・ホンヤク・コーポレーションさん報告書・1-7と...

注釈

  1. Library Of Ruinaではソルジャーと呼称されている。兵士という単語は英語で「soldier:ソルジャー」、イタリア語では「soldato:ソルダート」と読むため、ソルダードと同一の意味と捉えられる。 ↩︎
  2. LibraryOfRuinaより、ヤン目線ではあるが南部親指のアンダーボスが一人であることが語られている。またチュンの本でもアンダーボスの死が示唆されており、複数形には見えない。そのため東西南北で一人と考えるのが妥当。 ↩︎
  3. カーロが都市の星となったアンジェラに敬意を払っているため、都市の星の主はアンダーボスより位が高いことは間違いない。 ↩︎
  4. カーロの本から引用しているが、ねじれ探偵第34話「裏路地の夜」にてセブン協会所属の5級フィクサー「モーゼス」がカポ「イザベラ」に軽んじられていている。ところが無所属の1級フィクサー「ベスパ」は同等として扱われていた。そのため協会所属フィクサーより等級の高いフィクサーが優先されると思われる。 ↩︎
  5. 脚注4を参照。 ↩︎
  6. 「夜の錐」は組長がゴッドファーザーに疑問を持ったことによって全員粛清(されたかのように見えたがアランが図書館に飲み込まれ、第8章で生存が確認された)、「ルマノスカルテル」は黒い沈黙によって半壊滅状態だったところ親指から見捨てられ全滅していると考えられるので既に20でない可能性が高い ↩︎

次のページでは、第9章上編で書いたヴァレンチーナとルチオの階級予想となっております。

既に第9章下編でほぼ確定したため、意味のない予想となっておりますが、もしよければご覧ください。

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