【オリジナル】終末世界でガチ上位者が一般人やってる話

終末世界でガチ上位者が一般人やってる話 - ハーメルン
異常発達と自己増殖を繰り返すことで生まれた奇怪な機械、機奇械怪(メクサシネス)。それを相手に様々な手段を以て戦う戦士のことを奇械士(メクステック)と呼ぶ。  …

 異常発達と自己増殖を繰り返すことで生まれた奇怪な機械、機奇械怪。それを相手に様々な手段を以て戦う戦士のことを奇械士と呼ぶ。
 これは最年少にて奇械士を名乗るある少女と、それに助けられたもう一人の少女の青春友情ラブコメアクションストーリー。
 の横にいる一般上位者さんのお話。

モジュール – Hameln

オリジナル小説です。上位者視点、神さま視点系に分類される話です。

機械の化け物がうろついていて、人類は滅ぼされかけている世界です。主人公は化け物をばらまいた張本人で、機械の進化が見たいようです。ただ、自身の手を加えて進化させるのは邪道と思っているようで、最初以外は手を出さないようにしています。うーん、完全に邪神です。

ただ主人公は進化の方向性があまり気に食わない(増えることばかり目的としている)ので、人間側に加担して機械の進化の方向性を少し変えようとします。加担といっても、わざと機械の化け物を呼んでみたりとか、ほんとろくでもないことをしていますが。

邪神が好きな人にはおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました