【ウマ娘プリティダービー】本物の先に掴むもの

凡才が『怪物』オグリキャップに挑み、それでもと足掻く話。足掻いた先に何があるのかは、そのときになってから。
うだつの上がらないヒトが馬に転生。その後更にウマ娘へ。ハーメルンではよくある何番煎じか。
競走馬編もウマ娘編も、オリ主はぶっちゃけ「まあまあ嫌なヤツ」です。
こう、ライスのように「結果的にヒール扱いされた」のとは違い、本人の性格や言動的に。
劣等感やら傲慢さやら矮小さやら抱えたまま、綺麗な一等賞を目指す、みたいな話。
佐伯裕一 – Hameln

(2023年9月24日追記)投稿者により削除されております。復活を願い、リンクは残しておきます。

ウマ娘プリティダービーの二次創作です。架空馬ものです。

あらすじ

馬に転生して競走馬として訓練していきます。
すでに自身の脚質や能力を理解しており、足が故障しやすいので、徐々に加速できる追い込みという戦法を練習します。
自身の求めている練習方法ではなかったり、環境だったりすると、全力で抵抗して、人間に自身の育成方法を教え込みます。

感想

気に入らない訓練、環境だと絶対に従いません。馬が人間に訓練しているのか、人間が馬に訓練しているのか、どっちが訓練されているか分かりません。この辺がほかの架空馬ものと違って特異だと思います。

現在、競走馬編、ウマ娘編、両方を交互くらいに更新しています。どっちも方向性がまだ定まっておらず、どうなるのか非常に気になります。私はどちらも楽しんでいます。

架空馬ものが好きな人にはおすすめです。