【オリジナル】現代社会における影分身の使い所のなさよ

現代社会における影分身の使い所のなさよ - ハーメルン
現代社会日本から影分身の術を携えて転生したものの、転生したのはまたも現代社会日本。転生と言いつつほとんど逆行な状態で、影分身の使い所に悩みながら過ごしていく物語…

現代社会日本から影分身の術を携えて転生したものの、転生したのはまたも現代社会日本。転生と言いつつほとんど逆行な状態で、影分身の使い所に悩みながら過ごしていく物語。

ヒモになりたいナマケモノ – Hameln

オリジナル小説ですが、NARUTOの影分身の設定だけ持って逆行します。影分身の使い道を模索しつつ、よりよい人生を送るため奮闘します。

あらすじ

  • 影分身を活かそうとしますが、現代社会で見つかるとまずいため、使い道に悩みます。
  • 勉強のほか、趣味として漫画やイラストを練習することを思いつきます。
  • 半日ほど経った後、影分身から諭されてたり、批判されて落ち込んだりします。

感想

逆行ものとしては不思議な設定で、影分身も未来知識もフル活用しようと主人公が張り切ります。

ただ、中々うまくいかず、確かにうまく使うのって難しいと思ってしまいます。

ほかの影分身体に諭され腹が立ち、分身を消して、影分身体の思いを共有して落ち込んでいるところが一番印象に残りました。

悪意で言っているわけではないから、思いを共有すると辛くなっている姿が好きでした。

更新頻度も高く、今後どういった方向性で話を進めていくのか、楽しみです。

逆行ものが好きな人にはおすすめです。

コメント

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