【エッセイ】アメリカの田舎のホテルで異文化体験

アメリカの田舎のホテルで異文化体験(かわのほとり) - カクヨム
こんな経験をしている日本人、そうはいないはず。

アメリカの田舎のホテルで働いてみたら、驚くことだらけだった!

「変わった職業体験:他人に話しづらい職業や、仕事上での強烈な経験など、職業に関する実体験エピソードを募集します」
カクヨムコン7小説短編賞 実話エッセイ部門募集テーマである。
 
この募集テーマを見た時に私はなにか呼ばれたような気がした。

私には、他人に『話しづらい』職業とまではいかないが、他人に『話す機会のなかった』職業体験がある。

こんな経験をしている日本人はそうはいないはず。
(そもそもこんなところに住んで、ホテルで働く人なんてほとんどいないし。)

呼ばれたのなら書くしかない。
(誰も呼んでないけど。)

私が日本人のほとんどいないアメリカのど田舎のホテルで働きはじめて3年ちょっと。
このエッセイは、そこで私が体験したり出会った人のあれやこれやの話である。

かわのほとり – カクヨム

アメリカで働いているホテルの清掃員が文化の違いに触れながら自身の仕事を紹介します。

労働を通して、日本との文化の違い、価値観の違いが浮かび上がってきます。違う国で働くのって大変なことだと分かりました。

ややブラックなところもありますが、前に紹介したエッセイ「出て行くか、払うか──家賃保証会社の話」に比べれば読みやすく万人向けになっております。

文化の違いが気になる人はぜひ読んでみてください。

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