【オリジナル】【完結】夢の中でゲームをしたら歴史改変していた

　歴史上の人物になるのではなく、全体を見て指示を出していく形で歴史改変。
　本人は夢の中でまで戦略ゲームをやってるつもりでいるが。
　……というような調子でやっていく。
　なお、時代考証や科学考証などは一切無い。
　書いてあることはうろおぼえで出してるので、事実と違うことは多々ある。
　というか、デタラメばかり書いていく。
　何せ、歴史を無視したデタラメをこさえてるんだから。
　もしそれが気に入らないなら、論文などを読んだほうがよい。
　こういう話は、頭からっぽにして気楽に楽しもう。
　それが出来ないなら読まないほうがいい。
　何で読んでるのか分からない。
　時間の無駄にしかならないぞ。
よぎそーと – 小説家になろう

オリジナル小説です。架空戦記です。

あらすじ

夢の中でゲームをしている感覚で日本の歴史を改変していきます。
江戸時代からスタートし、第二次世界大戦を見据えひたすらに国力を増強していきます。
神様視点でさくさく改変できていき、文体が軽いです。

感想

作者の小説をいくつか読みましたが、さらっとしていて読みやすいです。反面重さに欠けますが、私は好みでした。

歴史改変ものは結構重たくなりがちなんですが、ひたすら神様視点で淡々と進みます。

ときどき現地住民視点が出てくるのもよいアクセントになっています。

歴史改変の内容は、一般的なような、独特なような感じがします。具体的に言うと、敵は容赦なく追い落とし、味方は邪魔にならない程度に育てる、といった感じでしょうか。

軽く歴史改変ものを見たい人にはおすすめです。