お 守 り く れ る 怪 し い 老 人 - ハーメルン
路地裏からぬっと出てきて何故かお守りくれる怪しい老人をやっている者だ。なお、やっている頻度はそこまで高くない。
路地裏からぬっと出てきて何故かお守りくれる怪しい老人をやっている者だ。なお、やっている頻度はそこまで高くない。
老人というだけで怪しい(偏見 – Hameln
オリジナル小説です。集団転生ものです。
あらすじ
- 集団転生した付与術師の主人公が、老人になって転生者の子孫達に、迂遠に胡散臭く支援します。
- まだ生き残っている転生組と一緒に世界を守っていきます。
感想
老人になって怪しい動きをしながら支援する、という珍しい作品です。
胡散臭い動きに新鮮さがあり、面白かったです。
最強ものの要素もあります。主人公に戦闘能力があまりないため、サポーターとしての最強です。
転生者組も含めて真の意味で最強でしょう。
まだ話数も少ないため、どういう方向性に転ぶか分かりません。このまま胡散臭くいくのか、最強ものとしてやっていくのか、どちらかでしょう。
集団転生ものが好きな人にはおすすめです。
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