【艦隊これくしょん】転職先がブラック鎮守府だった件

転職先がブラック鎮守府だった件 - ハーメルン
ごく普通のサラリーマンから【提督】に転職した男が、慣れない業務と想定よりもブラックな環境に、四苦八苦しつつも頑張る話。

ごく普通のサラリーマンから【提督】に転職した男が、慣れない業務と想定よりもブラックな環境に、四苦八苦しつつも頑張る話。

Sh1Gr3 – Hameln

一時期流行っていた艦これブラック鎮守府ものです。ただこの形態のブラックものは小説では初めて見ました。

ブラックにもいろんな種類がありますよね。業務量が膨大すぎて息つく暇もない、上司がとんでもないパワハラ気質で生きた心地がしない、給料が最低賃金を割っている……色々あります。

この小説の鎮守府での業務は、よくあるブラック業務のうちの一つです。が、しっかり描写しているのは大変珍しく、ワクワクして読むことができました。

それからストーリーも面白そうです。初期艦・叢雲の謎、今後増えるであろう面子、提督はどうさばいていくのでしょうか。楽しみでなりません。

更新を期待して待ちましょう。ブラック好きの提督は必見です。

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